今年は平成最後の夏休みと世間では言われています。家では子供が小学校最後の夏休みでした。妻の勤続25年記念のお祝いと合わせて特別にハワイ旅行に行きました。　楽しいことはいろいろありましたが、レンタカーでハワイを走った感想を書きたいと思います。　海外での運転は過去にオーストラリアの田舎で一度したことがあります。オーストラリアは左車線で右ハンドルなので、運転は問題ありませんでした。ただ、ラウンドアバウトと呼ばれる円い交差点の仕組みが良くわからず、夜でよく見えなかったこともあり停止せず進入し、ぶつかりそうになりました。運よくぶつかりはしませんでしたけど、同乗者にはかなり怖い思いをさせたみたいです。　ハワイでは、日本の免許で車が運転できるのでレンタカーを借りることにしました。オアフ島の街中は車が多く道も複雑そうなのでやめおきました。ハワイ島は田舎のイメージで道がすいていそうなのと移動距離が長いのでレンタカーにしました。実際、運転してみると左右逆なのは、思っていたよりも違和感がありました。頭では分かっているのですが長年の習慣でウインカーでなくワイパーを何度も動かしてしまいました。左折は、いちいち頭で確認をしてから慎重に行わないと間違えそうになります。車幅感覚が左ハンドルだと、自分が思っているよりも右によって走ってしまい、バックミラーやサイドミラーを見るのも慣れるまでが大変でした。看板は読めないですが、日本語のカーナビがあったので、行きたい所には行けました。初心者のような運転になりましたが、いつもと違う感覚がありドライブするだけでも面白かったです。オアフ島は人が多かったですが思っていたよりも楽しかったので、またいつか行きたいと思いました。