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～　今日の言葉　～　
『ステキな名前を付けてくれた父と母に
「ありがとう」』 

皆さんこんにちは

今年も桜のつぼみが開き始めました。私は桜が大好きですので、この季節は好きなのですが、アレルギー体質の方にしてみると、辛い時期です。

　春といえば、学校の入学であったり、新入社員の受け入れであったりと、フレッシュな季節という印象ですが、入学式や入社式も様変わりしているのでしょうね。
　毎年のことですが、お花見は皆さん楽しみにしていらっしゃるでしょうか。少人数で桜並木の下をお散歩するなども風情がありますよね。

さて、聴き方ですが、「気持ちよく話をしてもらう」についてです。
　気持ちよく話をしていただくには『褒める』事も忘れてはいけません。
「褒める」という行為は聴く時だけではなく、コミュニケーションでも、とても大切です。
　誰しも褒められて嫌な気持ちになる方はいません。
　もちろん！心からの思いを込めた言葉を使って褒めなければ相手の心には伝わりません。

そこでポイントをお伝えします。
「褒める」ポイントは２つ
　①　タイミングを逃さない
　②　何について褒めているのか具体的に伝える
①　タイミングを逃さないとは
　　的外れに褒めても意味がありません。
　　さりげなく、相手の事をよく観察して、頑張っていることや工夫したこと、また、チャレンジしたことや、目立たない事でも、周りの方のためにやってくれることなど、きちんと「私はわかっていますよ」という意味も込めて、その行為をしている時や、直後に言葉に出して褒めましょう。
②　何について褒めているのか具体的に伝えるは
　「さすが！細かく調べてよくそこに気づいたよね。」
　「いつも○○をキレイにしてくれてありがとう。」
　「素敵なブローチをされていますね。お似合いですよ。」
　など、相手がわかりやすい具体的な行動や行為を伝えながら、感謝の言葉や褒める言葉を使って伝えます。
褒めるときに使う言葉として一例をあげますと
　すごいですね　　さすがですね　　素晴らしいですね　教えてください　○○さんのおかげです　助かります　など自然に使えるようにしましょう。
　褒めるという行為は、急にできるものではありません。相手の方の長所を見る、よく観察することを心がけましょう。
　上司であれば、部下の成長を褒めて伸ばしてあげましょう！

今月のキーワード
“身近にいる方を褒めていますか！”

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社員税理士　江成健一著書「200年企業を目指して」が出版、販売にあたりまして平成30年9月26日（水）17時より記念式典を執り行いました

沢山の参加ありがとうございました。

執筆に至るまでの経緯、本ではご紹介しきれないエピソード等、ご紹介させていただきました。